【コラム】前撮りをするならおすすめのタイミングは？メリットなどをご紹介！

結婚式が決まり、前撮りを検討している方も多いのではないでしょうか？SNSなどでも幸せなカップルの写真を見たことがあると思います。では前撮りとはいったいどのような内容なのでしょうか？今回は前撮りの内容やおすすめのタイミングなどをお伝えします。

【この記事の筆者】
ミエルココン
東証スタンダード上場企業（証券コード 2424）株式会社ブラスが運営する結婚式場「ミエルココン」がお届けする結婚に関するお役立ちコラムです。

■前撮りをするメリットは？

前撮りで撮影した写真はアルバムとして残すだけでなく、ウエルカムボードや席次表に使用できたり、SNSにも投稿できたりと活用方法もたくさんあります。どんなメリットがあるのか、具体的にご紹介します。

1．時期や場所が選べる

前撮りのメリットとして、まずは撮影する場所や時期を選べることにあります。契約している式場やフォトスタジオだけでなくロケーション撮影と言って屋外で撮影をすることもできます。また紅葉や桜、向日葵と一緒になど、季節や時期を選べるのも嬉しいポイントです。

2．衣裳を選ぶことができる

ウエディングドレスやカラードレス、白無垢や色打掛、引き振袖など花嫁だけが着用できる衣裳はたくさんあります。結婚式当日に着用できるのは、時間の関係上3着ほど。ですが前撮りを行えば、「和装も着たかった」「プリンセスのようなカラードレスも憧れていた」などの希望を叶えることができます！前撮りの衣裳は、結婚式当日のものでなくてもOKです。

3．家族や友人と撮影できる

前撮りやフォトスタジオでは家族と一緒に写真を撮ることができる場合もあります。結婚式当日は時間が限られているので、新郎新婦の二人で撮影することがほとんどです。家族や友人と撮影したい場合は、ぜひ前撮りを検討してみてください。その際には式場やフォトスタジオに家族や友人と撮影可能か確認を忘れないようにしましょう。

4．結婚式当日に見てもらえる

前撮りは結婚式の前に行うことがほとんどなので、結婚式よりも先にデータが届きます。結婚式当日ゲストに見てもらえるように待合室に飾ったり、前撮りの写真を使ってウエルカムボードや席次表を作ったりと、ゲストに見てもらうことができます。せっかく撮影した写真なので、たくさんの方に見てもらえると嬉しいですよね。前撮りを行う際に結婚式前にデータが納品されるか、確認を忘れないようにしましょう！

■結婚式当日に撮影はできないの？

もちろん結婚式当日にも写真の撮影は可能です。当日着用するドレスや和装姿をプロのカメラマンが撮影してくれます。ただ進行状況やスケジュールによっては、ゆっくり撮影している時間がない場合もあります。

■結婚式後に「後撮り」撮影もOK！

結婚式を終えてから、「もう少し写真を撮る時間が欲しかった」「結婚式ではドレスしか着なかったので、和装の写真も残したかった」などあとから希望が出てくる場合もあります。その際には「後撮り」をすることも可能です。結婚式場やプランナーに相談したり、ブライダルフォトスタジオに依頼するという方法もあります。

■おわりに

前撮りについてご紹介しましたがいかがでしょうか？ミエルココンでも前撮りを行っています。会場内を使っての撮影はもちろん、外部の施設やおふたりの思い出の場所などロケーション撮影にも対応しています。ぜひお気軽にご相談くださいね。

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